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子供の歯の萌え変わりの順番

乳歯(乳歯)は、通常、特定の順序で生えてくる傾向がありますが、個人差があるため、すべての子供がまったく同じ順番で生えてくるわけではありません。以下に、一般的な順序を示しますが、これはあくまで一般的例えです。

  1. 下の前歯(下の中切歯):通常、最初に生える歯は、下の前歯(下の中切歯)です。これらはおおよそ6〜10ヶ月の間に生えてきます。
  2. 上の前歯(上の中切歯):次に、上の前歯(上の中切歯)が生えてきます。これらも下の前歯と同様に、おおよそ6〜10ヶ月の間に生えてきます。
  3. 下の横の歯(下の側切歯):次に、下の横の歯(下の側切歯)が生えてきます。これらは通常、上の前歯の間に位置し、おおよそ9〜16ヶ月の間に生えてきます。
  4. 上の横の歯(上の側切歯):上の横の歯(上の側切歯)も同様に生えてきます。これらは通常、下の横の歯の間に位置し、おおよそ9〜16ヶ月の間に生えてきます。
  5. 第一臼歯(第一大臼歯):第一臼歯(第一大臼歯)は、通常、下の横の歯の後に生えてきます。これらはおおよそ12〜19ヶ月の間に生えてきます。
  6. 第二臼歯(第二大臼歯):第二臼歯(第二大臼歯)も同様に生えてきます。これらは通常、第一臼歯の後に生えてきます。おおよそ12〜19ヶ月の間に生えてきます
    1. 第一小臼歯(第一前臼歯):第一小臼歯(第一前臼歯)は、通常、上の横の歯の後に生えてきます。これらはおおよそ16〜23ヶ月の間に生えてきます。
    2. 第二小臼歯(第二前臼歯):第二小臼歯(第二前臼歯)も同様に生えてきます。これらは通常、第一小臼歯の後に生えてきます。おおよそ16〜23ヶ月の間に生えてきます。
    3. 第一犬歯(上下の犬歯):第一犬歯(上下の犬歯)は、通常、前に生えてきた歯の隣に位置します。これらはおおよそ16〜23ヶ月の間に生えてきます。
    4. 第二犬歯(上下の犬歯):第二犬歯(上下の犬歯)も同様に生えてきます。これらは通常、第一犬歯の隣に位置します。おおよそ16〜23ヶ月の間に生えてきます。

    以上が乳歯の一般的な萌出の順番です。ただし、子供の個人差によって生えてくる順序が異なる場合があります。また、この順序はあくまで一般的な例えであり、個々の子供によって異なることがあります。歯の生え方について心配な場合は、氷川台歯科クリニックにご連絡頂ければと思います。

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