マウスピース矯正(インビザライン)mouthpiece

Overview 見た目がきにならない!透明なマウスピースを使った歯列矯正

インビザラインとは従来のワイヤーを用いた矯正治療とは異なり、マウスピース型の矯正装置を使用した治療法です。具体的には、アライナー(歯並びを整えることを目的としたマウスピース)を装着して歯を少しずつ動かす仕組みの矯正方法です。2週間ごとにアライナーを交換することで徐々に歯並びが整っていきます。マウスピースは透明なので、審美性が高く、矯正治療中の特有の見た目を気にすることなく治療を進めることができます。

現在では、世界の100ヶ国以上で提供され、インビザラインによる治療を受けた患者様は総計900万人を超えるほど信頼性が高く、患者様にご満足いただいている治療法です。
インビザラインは、乱ぐい歯、受け口、オープンバイト(噛み合わせが悪く、お口が閉まらない状態)の治療には適しておらず、すべてのお口の状態に適しているわけではありません。その場合でも他の方法を一緒に考え、ご提案してゆきますので、お気軽にご相談ください。

メリット

インビザラインは従来の矯正に比べ、以下のようなメリットがあります。

  • 治療中でも目立ちにくい

    アライナーが透明なので矯正中であることをほぼ気づかれません。

  • お口の中を清潔に保てる

    取り外し可能なので、簡単に歯のお手入れができます。

  • 人前に出る時は
    外すことができる

    特別なイベントがある時は、アライナーを外して出席できます。

  • 通院回数が少なくて済む

    メインテナンスが少なく、通院は4~6週間ごとに一度程度です。

  • 装着中の痛みがない

    少しずつ歯を動かして行くため、ワイヤー矯正よりも痛みを感じません。

  • 治療中でも楽器が吹ける

    金属や樹脂のワイヤーを使わないので唇や舌の微細な調節が可能です。

DEMERIT デメリット

  • 抜歯を伴う矯正ができない。
  • 歯と歯の間を削ってスペースを
    作る。
  • 長時間使わないといけない。
  • 歯にアタッチメントを付ける
    場合がある。
  • 奥歯が当たらなくなる場合が
    ある。
  • 一度ズレたら元に戻らない
    可能性が高い。
  • ワイヤー矯正より
    時間がかかることが多い。

一般的なデメリットを列挙しましたが、これらはすべての患者様に当てはまるわけではありません。
細かなご質問にもきちんとお答えしますので、当クリニックの矯正専門医とよく話し合い、ご自分に適した矯正治療を選ばれることをお勧めします。

FLOW 治療の流れ

インビザラインによるマウスピース矯正治療の流れについてご説明します。

  1. FLOW
    カウンセリング

    お口の中の写真を見ながら、矯正歯科医と一緒にお口まわりの悩みをお聞きします。ご希望に応じてスキャニングの機械で歯型データをとり、治療前と治療後モデルとを比較することもできます。医師からは、必要な処置、治療プラン、おおよその治療期間と費用をご説明します。

  2. FLOW
    精密検査

    口腔内の写真やレントゲン撮影、CT撮影などを行います。
    必要な虫歯または歯周病治療や歯のクリーニングはこの時に行います。

  3. FLOW
    インビザライン用の歯型取得

    口腔内3Dスキャニングを使用して歯型をとります。精密な歯型データをとることで、より精度の高いインビザライン・アライナー(マウスピース)が作製することが目的です。スキャニングしたインビザライン作製用の歯型はその場で確認できます。データはすぐに米国のアライン・テクノロジー社に送られます。

  4. FLOW
    インビザライン矯正
    シミュレーション

    米国のアライン・テクノロジー社では、iTeroスキャニングデータやレントゲン、口腔内写真のデータをもとにインビザライン治療計画のための3Dのシミュレーションが作られます。その画像は担当医にデータ送信され、そのデータをもとに、担当医が治療計画を作成します。シミュレーション画像は患者様にもお見せして治療計画とともにご説明します。

  5. FLOW
    インビザライン治療開始

    歯型のスキャニングによって、治療終了までの全てのマウスピース(アライナー)が作製されます。クリニック来院時に、次回まで使用する分のアライナーをお渡しします。

    治療開始時にはマウスピース(アライナー)の取り外しの練習と使用方法、注意事項のご説明をします。アライナーは初めに2枚分をお渡ししますので、1枚を2週間ずつ使用してください。2週間使用後にご自身で次のアライナーに付け替えていただくことを忘れないようにおねがいします。 次回のご来院は約1ヵ月後になります。

  6. FLOW
    アタッチメント装着

    3枚目のアライナーから、歯の表面にアタッチメント(歯の色と同じ突起)を装着します。マウスピースが歯に加える力を調整するための補助をするものです。つまり、計画通りのラインに歯を動かすために、マウスピースをしっかりと歯に密着させて浮き上がるのを防ぐようアタッチメントをつけて固定するのです。

    必要なアタッチメントの数や、装着する歯は、患者様の歯の状態によって異なります。従来のワイヤーで使用する装置に比べて小さく、舌や粘膜を傷つけることはありません。治療終了時に外します。

  7. FLOW
    定期チェック

    1~3ヵ月に1度来院していただき、以下の事項をチェックします。必ず、アライナーを装着した状態で来院してください。

    • インビザラインと歯の適合状態
    • アタッチメントの状態
    • インビザラインの装着時間
    • 口腔内の衛生状態
  8. FLOW
    治療終了

    治療計画で作製したインビザラインのアライナーを最後まで使用していただいた後に、嚙み合わせの確認や、シミュレーション画像と実際の歯の動きの比較を行います。

    治療が無事に終了するまで、スタッフ全員で治療終了までサポートいたします。治療が終わった時の皆さんの素敵な笑顔と「やって良かった!」というお言葉が、私たちの励みなのです。

治療期間について

インビザライン矯正にかかる期間は、2年〜3年ほどが一般的で、その内訳は、マウスピースを装着して歯を動かす「矯正期間」が1年から2年、歯並びを固定させる「保定期間」が約1年です。短い場合は1年半くらいで矯正が終わる場合もあります。インビザライン矯正は、マウスピースを約10日〜2週間に1度取り替えるため、歯を1mm動かすのに2カ月程度かかります。その分、痛みも少なく、無理なく確実に歯が整っていくことも利点のひとつです。

また、インビザライン矯正の期間は「動かしたい歯の本数」「歯を移動させる距離」「部分矯正or全体矯正」など治療内容や元々の歯並びの状態によって大きく左右されます。抜歯をした場合や叢生(いわゆる乱ぐい歯)の場合は治療期間が長くなる場合が多いです。歯の動き方には個人差があるため、詳しくは当クリニックの矯正専門医にご相談ください。

お手入れの方法

インビザラインのマウスピースは1日20時間以上装着するのが理想とされています。つまり、食事以外のほとんどの時間、装着していただきます。取り外したマウスピースは指でやさしくこすりながら流水で洗い流しましょう。インビザラインは変形しやすい素材でできているので力を入れ過ぎないようにして下さい。こすり洗いだけでは十分でないときには、歯ブラシやデンチャーブラシを使います。市販の洗浄剤を使うのもおすすめです。手洗いでは落ちない汚れや臭いを短時間で落とすことができます。

唾液が付着したままにしておくと、石灰化してマウスピースが白くなったり、臭いの原因になったりします。洗い流すときはお湯を使うと変形の原因になりますので、必ず水を使ってください。マウスピースを洗浄した後はしっかりと乾燥させます。ケースにティッシュを敷いてマウスピースを置き、蓋を開けたまま乾燥させるのがおすすめです。 濡れたままケースにしまうと雑菌が増えてしまうので注意してください。

保定期間

矯正治療後は、歯並びが元に戻らないように保定を行います。これは、歯を動かした後でも、歯の周りの組織が安定するまでに時間がかかるためや、嚙み合わせの力によって、歯並びが崩れてしまうのを防ぐために、大事な期間になります。

当クリニックでは、マウスピースを継続使用していただくか、前歯の裏側に細いワイヤーを装着するかいずれかの方法で保定を行います。保定に必要な期間は、矯正治療を行った期間と同じか、少し短い期間となります。お口の状態と治療内容によって異なります。

TYPE ほかの矯正治療法との比較

  1. type マウスピース矯正

    透明で取り外し可能なマウスピースを使って歯を移動させる矯正治療方法です。透明なので目立つことなく治療できるというのが最大の特徴です。マウスピースは基本的に20時間以上装着が必要ですが、食事や歯磨きの際は取り外してはいつも通り生活ができるため、衛生的でストレスが少ない治療方法です。

    マウスピース矯正にもさまざまな種類がありますが、米国アライン・テクノロジー社のインビザGOというマウスピース矯正で治療を採用しています。 インビザラインは世界100か国以上で使用されており、900万人を超える患者様がインビザラインで治療おこなっています。(2020年10月時点)実績、シェア数も高いインビザラインで当クリニックの患者様にも安心して治療していただけます。

  2. type 表側矯正

    従来からある、歯にブラケットという金属を取り付けてワイヤーを通して歯を移動させる矯正治療方法です。歴史も長く治療できる歯並び、歯医者も多いです。最近は透明で目立たないブラケットもあるため以前ほど目立たず矯正ができるようになりました。
    しかし歯磨きが大変であることや、ワイヤー調整のたびに痛みが出やすいという点は変わりありません。

  3. type 裏側矯正

    歯の裏側にブラケットを付けてワイヤーで歯を移動させる矯正方法です。裏側に矯正装置を取り付けるので目立つことなく治療できます。しかし特殊な技術が必要なため、治療できる歯医者が少なく治療費も他の治療方法より高くなります。また、治療期間も他の治療方法より少し長くなります。

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