氷川台歯科クリニックブログ BLOG

歯科矯正にかかる期間|氷川台の歯医者さんなら氷川台歯科クリニック

どのくらい歯科矯正の期間はかかるのか

 

患者様が歯医者・歯科にお世話になるのは歯が痛んだり、トラブルがあった時だけではありません。

 

歯並びが気になって歯科矯正をしている人も、定期的に歯科のメンテナンスが必要になります。

 

歯科矯正というのは、歯並びが悪い場合や隙間があいている場合、でっぱなど見た目の歯の状態が美しくないない時に行う処置です。

見た目の問題の処置なので、治療とは異なり、保険適用外になるケースがほとんどです。

 

歯科矯正の処置とは、歯科矯正する箇所に矯正器具を付けて過ごします。

場合によっては夜寝ている時だけ装着する器具もありますが、通常は24時間装着したまま過ごすケースが多いです。

歯と言うのは一度生えてしまうと簡単に動くものではありません。

年月をかけてゆっくり動き、結果として歯の状態が綺麗になっていると言えるのです。

この歯科矯正の期間は人によって、歯の状況によって異なりますが、短くても数年、長い場合だと10年ほどかかることもあります。

 

特に大人になってからの歯科矯正は時間がかかります。

 

子どもの矯正でも数年かかることは珍しくありません。

矯正するためには定期的なメンテナンスも必要なので、忍耐が必要です。

 

しかしその数年を忍耐すれば、歯は永久ものなので綺麗な歯でその後過ごすことができます。

 

 

歯医者に通う理由は、必ずしも虫歯などの治療に限られるわけではありません。

 

歯並びが気になっている人も、しっかりと歯医者に通って処置を受けることが大切なのです。

ただし、歯医者によって取り扱っている治療内容は異なっています。

 

虫歯の治療であれば、多くの歯医者が手がけていますが、歯並びの問題で歯医者に通おうとしている人は、しっかりと情報を集めるようにしなければなりません。

 

また、歯医者によって技術力が大きく異なっているという点にも注意が必要です。

技術力の低い歯医者を選んでしまうと、なかなか歯並びを改善させることができなくなります。

歯並びを改善させたい場合は、歯科矯正の治療を受けることが必要です。

歯医者に通い始める前に、歯科矯正の治療に必要な期間を確認しておかなければなりません。

継続して歯医者に通うことが大切なので、期間が分からないまま通い始めるのは禁物なのです。

 

一般的に、歯科矯正の治療には1年半から2年半くらいかかります。

幅があるのは、歯並びの状態などが人によって異なっているためです。

歯医者を訪れて歯並びの相談をした際に、どのような状態になっているかをチェックしてもらい、期間の目安を教えてもらうことが大切なのです。

 

 

歯科矯正は長期間かけて少しずつ歯を動かしていく事になり、歯並びを綺麗にするには個人差はありますが数年単位で行う事になります。

現在では医療技術も進んで治療期間短縮されるようになっていますが、大体歯を動かす為の期間が2年程度、さらに動かした歯が元に戻らないようにする保定期間が同様にかかるものです。

歯科矯正によって歯並びが綺麗になると、見た目の美しさを引き出すだけでは無く、噛み合わせも改善して健康面にも良い影響を与えるものですし、施術期間中には歯を移動させる為の器具装着を行いますから虫歯リスク等もありますが、治療中は歯科に定期的に通う事になりますから悪化を防いで早期治療が可能になります。

矯正方法にも様々な形があり、歯に装着する器具も透明で目立たないタイプや歯の裏側に装着して外から解らないようにしたり、様々な方法がありますし、保定期間はマウスピースを装着して何時でも取り外しが可能ですから、負担はかなり軽減されるものです。

治療の流れは歯科にカウンセリング予約を行って、レントゲン撮影等を行い治療可能かどうかの判断があり、歯型を取って治療期間やコストの説明があります。

歯の移動に関する施術は月に1度程度で通院を行い微調整を加え、保定期間に入れば2.3ヶ月毎に通うという流れです。

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせは
こちらまでお気軽にどうぞ!

03-6914-6311 タップで電話する